ひとりひとりの2020に出会う。

2020年という、日本にとって特別な1年に向けて
スポーツを通じた絆を、
競技を支える人たちのドラマを、
世界に誇る日本の文化や芸術を、
誰もが参加できる社会貢献のあり方を、
さまざまな視点で切り取り、伝えていく。
ここでの出会いと発見を、
ひとりひとりが日本の未来を考えるきっかけに。
それが、“みんなの2020”です。

東京2020オリンピック・パラリンピック開催まで

2018.08.09

コート上で繰り広げられる「駆け引き」こそ、パラバドミントンの魅力

イギリスの羽根つき遊びに端を発し、今や世界中で年齢性別問わず、多くの人がプレーする「バドミントン」。1992年からはオリンピックの正式競技として採用され、2016リオデジャネイロオリンピックで日本選手がメダルを獲得したことは記憶に新しいところ。さらに東京2020パラリンピックでは、パラリンピック史上初めて「パラバドミントン」が競技種目に加わることとなりました。そこで、パラバドミントンという競技とその魅力について、日本障がい者バドミントン連盟(JPBF)にお話をうかがいました。

パラバドミントンとは

パラバドミントンは大きく2つのカテゴリーに分かれます。競技用車いすに乗って競う「車いす」と立った状態で行う「立位」。障がいの程度によって車いすは2クラス、立位は4クラスに分かれて、男女別のシングルス、ダブルス、さらに男女混合のミックスで得点を競います。

パラバドミントンのカテゴリー

車いすバドミントンでも、ネットの高さは変わらない

車いす、また「SL3」と呼ばれるクラスのシングルスでは、幅が2分の1になったコートで争います。しかし、ネットの高さは通常のバドミントンと同じ「155cm」。1ゲーム21点方式、2ゲーム先取りで勝利、というルールも変わりません。

注目ポイントは、コートで繰り広げられる駆け引き

シャトルの落ちてくる位置に、車いすを素早く操作し入り込む

ラリー中、コートの上では「どこにシャトルを落とすか」「相手はどのように応戦するか」と言った"駆け引き"が繰り広げられます。特に車いすの場合、ラケットを持ちながらの車いすのコントロールに、非常に高度なテクニックが求められます。

時に体を反らせて、シャトルを打ち返すことも

一歩先の展開を読み、的確なチェアワークで車いすを移動させ、素早くシャトルを打ち返す――。そんな練習を重ねた選手たちの華麗でスピーディーな動きは、見る者の視線を釘付けにします。

東京2020パラリンピックの新競技として注目を集めるパラバドミントン。日本選手たちの"ホーム"での活躍ぶりに期待がかかります。

パラバドミントンルールについての動画

一般社団法人日本障がい者バドミントン連盟

▼ビューティフルジャパン 東京2020特集
https://panasonic.jp/bj2020/special/

ビューティフルジャパン公開日:2018年04月28日


Panasonic
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