ひとりひとりの2020に出会う。

2020年という、日本にとって特別な1年に向けて
スポーツを通じた絆を、
競技を支える人たちのドラマを、
世界に誇る日本の文化や芸術を、
誰もが参加できる社会貢献のあり方を、
さまざまな視点で切り取り、伝えていく。
ここでの出会いと発見を、
ひとりひとりが日本の未来を考えるきっかけに。
それが、“みんなの2020”です。

東京2020オリンピック・パラリンピック開催まで

2020.03.04

愛知県で全国トップクラスの選手と一緒に、綾瀬はるかさんが空手を体験!

綾瀬はるかさんと堀場早耶さんの稽古風景

「中段突き、十本ッ! イーチッ! ニ―ッ! サーンッ! ・・・ 」 鋭いかけ声にこたえるように、空手着に身を包んだ小中学生が、「エイッ」という気合いとともに拳を突き出す。ここは、「浦島太郎伝説の町」として知られる、愛知県知多郡武豊町。町の区民館では、空手の基本稽古の真っ最中です。そこへ訪ねてきたのが、綾瀬はるかさん。窓の外から稽古の様子をのぞき、小さな空手家たちの一糸乱れぬ動きに、目を丸くしていました。

基本稽古の様子。気合の入った声と息のあった動きは、迫力いっぱい

綾瀬さんを出迎えてくれたのは、この地域で60年もの歴史をもつ空手道場の師範、そして門下生であるジュニアアスリートたち。「綾瀬さんに、礼ッ!」 師範の気合の入った号令が響くと、「こんにちはッ!」と大きな声が響きわたります。「こんにちは!」と、負けずに元気な挨拶を返す綾瀬さん。

東京2020オリンピックで正式種目となった「空手」。空手競技には、相対する2人の選手が自由に攻め合う「組手(くみて)」と、技の正確さや力強さ、スピード、リズム、バランス、極めを競う「形(かた)」の二つがあります。今回、綾瀬さんは、実際に形を体験します。

いざ、空手着姿になった綾瀬さん、気合も十分。まずは師範の指導のもと、動作を一つひとつ確かめながら基本的な動きを学びます。流れをつかんだら、小中学生と一緒に列を組んで稽古に参加します。「イーチッ! 二―ッ! サーンッ! シーッ!」 師範のかけ声にあわせて、みんなは、「エイッ!」と気合を入れます。声を出すことで生まれる一体感。だんだん調子が出てきた綾瀬さんも、「エイッ!」と気合を発して、力強い突きを見せてくれました。

小さな空手家たちが、気合の入った挨拶でお出迎え
稽古にのぞむ綾瀬さん。表情は真剣そのもの
綾瀬さんも気合の入った突きを披露

いよいよ「形」にチャレンジ。まず、空手の形とはどんなものなのか、中学生2年生の堀場早耶(はや)さんに演武を見せてもらいます。やってもらうのは、「チャタンヤラ・クーサンクー」という、早耶さんが得意とする形です。早耶さんは、ときにスピーディに、ときに重厚に、「形」を打っていきます。早耶さんの技の切れと力強さは、全国でもトップレベル。演武を見つめる綾瀬さんの真剣な表情が印象的でした。

堀場早耶さんによる演武。思わず息をのむ迫力

そして、綾瀬さんは、果敢にもこの「チャタンヤラ・クーサンクー」に挑戦することに。師範の指導のもと、早耶さんと並んで実際に身体を動かしながら、形を一つひとつ学んでいきます。手技を中心にある程度の流れを確認したところで、綾瀬さんから、「蹴りもやってみたい!」とまさかのリクエストが。師範も驚く中、「蹴り」までの流れを練習して、いざ「チャタンヤラ・クーサンクー」に挑戦です!

形の動きを丁寧に師範から指導してもらう、綾瀬さん
綾瀬さんと早耶さんによる、「チャタンヤラ・クーサンクー」の競演

早耶さんと並び、丁寧に形をきめながら演舞をする綾瀬さん。最後は見事な足技が決まって、場内からは大きな拍手が!実は、小学生の頃、少しだけ空手を体験したことがあるという綾瀬さん。今回の演舞では。その経験が活きたのかもしれません。

最後は全員で、拳をかまえて記念撮影。

ビューティフルジャパン公開日:2017年02月24日

ふれあい映像
愛知県 空手道場の選手たちと綾瀬はるかのふれあい


Panasonic
Beautiful JAPAN towards 2020

「ビューティフルジャパン」は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向かって、この美しい国をひとつにするプロジェクト。日本全国のアスリートたちのチャレンジを応援していきます。