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2020年という、日本にとって特別な1年に向けて
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誰もが参加できる社会貢献のあり方を、
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ここでの出会いと発見を、
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東京2020オリンピック・パラリンピック開催まで

2019.06.05

【平成プレイバック】数字で振り返る「夏季パラリンピック」

「232個」「164ヵ国」「278万枚」夏季パラリンピックにまつわるこれらの数字は何を表しているの? 1992年(平成4年)のバルセロナ大会から2016年(平成28年)のリオ大会まで平成のパラリンピックを数字で振り返ってみたい。


1.最多参加国・地域数「164」

この数字は過去最多の国と地域が参加した2012年(平成24年)ロンドン大会の参加国・地域数。1992年(平成4年)バルセロナ大会当時、出場した国と地域は「83」だった。そこからパラリンピックに出場する国は着実に年々数を伸ばしているが、2016年(平成28年)のリオ大会はロシアがドーピング問題で不出場するなどで減少した。

過去最多の国と地域が出場。ロンドン大会の閉会式で多数の国旗を掲げた選手が入場 ©X-1


2.最多観客数「3,440,000人」

過去最高344万人の観客が会場で観戦した2008年(平成20年)の北京大会。メインスタジアムだった北京国家体育場(通称:鳥の巣)の収容人数はなんと91,000人で、ここで実施された開会式や陸上競技はとにかく壮観だった。東京大会の開閉会式を行う新東京国立競技場の収容人数は68,000人。全席が埋まる光景をぜひとも見たい!

地元の人たちなど北京大会には過去最多の観客が訪れた ©Getty Images 

"鳥の巣"の収容人数はなんと9万人超! 選手たちを驚かせた北京大会の開会式 ©X-1


3.チケットの最多売り上げ枚数「2,780,000枚」

さらに2012年(平成24年)のロンドン大会では、実施された20競技で観戦チケットがほぼ完売。過去最高の278万枚の販売数を記録した。閉会式ではIPC(国際パラリンピック委員会)フィリップ・クレイヴァン会長(当時)が「史上最高のパラリンピック」とスピーチし、後に語り継がれる成功事例となった。

ロンドン大会のオリンピックパークは家族連れの観客などでにぎわっていた ©X-1

自転車や水泳の競技会場などは大きな歓声に包まれた ©Getty Images


4.女性の参加選手「239%増」

1992年(平成4年)のバルセロナ大会から2016年(平成28年)のリオ大会まで、男子の出場選手が約1.15倍増えたのに対し、女性はなんと約2.39倍の増加! IPCをはじめとする多くの関係機関がパラリンピックスポーツにおける男女の機会平等を目指し、リオ大会では実に1,671人の女性アスリートが国際舞台で躍動した。

リオ大会は、アーチェリーのザーラ・ネマティ(イラン)ら女性も活躍 ©X-1


5.最多メダルイベント「550個」

パラリンピックでは基本的に障がいによって競技力に差が出ないようクラス分けを行う。そのため、オリンピックと比べてメダルの数が多く、2000年(平成12年)のシドニー大会では550個もの金メダルを争った。健常者同様にエリート化が進み、2004年(平成18年)アテネ大会以降は種目数が絞られ、直近のリオ大会では528個に。


6.日本の総獲得メダル数「232個」

平成に開催された7回の夏季パラリンピックにおける日本代表選手団の総獲得数は232個! そのうち、金メダルは女子ゴールボールや水泳の河合純一が獲得した累計62個だ。 金15個を含む20個のメダルを獲得している水泳の成田真由美、陸上競技の金メダリストで現在はトライアスロンで東京大会を目指す土田和歌子は、今も現役!

アテネ大会などで金メダルを獲得した成田真由美は2020年の東京大会も目指している©X-1


そして2020年、東京で幕を開ける令和のパラリンピック。新たにどんな記録が誕生するのか、私たちはその歴史をつくる一人になるかもしれない。

※本記事はIPC webサイト上のデータを元に作成しています。
text by TEAM A

〈この記事は、日本財団パラリンピックサポートセンター公式WEBサイト「ニュース&トピックス」に掲載されたものです。(2019/05/07公開)〉


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